三陸おのやブログ

     三陸釜石から、「美味しいお魚料理」に
               取り組む、奮闘記です
  

災害復旧プログラム

 

店主の小野です。またしても、大きな災害が発生してしまいました。

 

各地で川が氾濫し、わずかの時間に多くの家屋や乗用車が流されているニュース報道は、まるで東日本大震災による津波の襲来を見ているようでした。沢山の尊い命が失われ、多くの方々の住宅が損傷し、また多くの企業が多大なダメージを受けているようです。

 

マスコミの報道で、今回の豪雨に「過去に例を見ない・・・」という表現が使われていますが、この数年は毎年にように、この言葉を聞くようになっているように思います。「異常気象」が、まさに「常態化」しつつあるのかと考えてしまいます。さらに数十年以内には、南海トラフなど大規模な大地震の確率が非常に高いとも聞きます。

 

そんな中で思うのは、災害の対応策のプログラムがどうなっているのだろうかということです。避難所での水・食糧、トイレ、就寝用具から始まって、災害で家屋の損害を受けた方々への支援プラン、被害の査定マニュアル、さらには被災した企業への対応策など、災害復旧にやるべき内容は多岐にわたります。

 

東日本大震災で被災した我々は、あまりにも何も決まっていない中で、多額のお金や時間が、無駄に浪費される現実を見てきました。少なくとも、国も地方自治体もそれぞれの分野で本来ならばこうすべきだったいう反省は沢山あるはずです。

 

そのような反省を体系化することにより、災害への対策レベルとスピードが上がっていくと思うのですが・・・・・。

 

かなりの確率で、今後も大きな災害が発生することが予見されている今、日本の最重要課題と思います。

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養殖棚

コールセンターの鈴木です。

 

この度の西日本豪雨で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

現在も災害が拡大している地域があると耳にしております。

皆様がご無事でありますよう、また一日も早く普段の生活を取り戻していただく事を願い、

岩手三陸の地から従業員一同、心よりお祈り申し上げます。

 


 

釣り部 カレイ釣り(自主練)の報告です。

 

 

船のカレイ釣りは

・船を沖まで出し潮の流れに任せて釣る”流し釣り”

・養殖棚等に船を固定して釣る”掛かり釣り”

の二通りがあります。

 

普段は東で釣れると聞けば東へ、南の調子が上がってきたと聞けば南へと、

移動手間を惜しまず活動しているのですが、今回は地元の吉里吉里漁港から”掛かり釣り”で出船しました。

 

 

カキの養殖棚に船を固定して釣りスタートです。

今日のブログ用に写真を撮ろうとしたら、シャッターを押すタイミングで釣れるという(笑)

 

水面にはボールのようなウキしか見えませんが、水面下は数メートルに渡りカキが房なり状態です。

出荷前のカキを少しだけ見せてもらいました〜!逆光+後ろからでスイマセン…

 

 

養殖の棚で釣りをする理由として、湾内で波が穏やかなので酔い耐性が低い方でも楽しめる事や、

魚のエサとなる生物が集まりやすく集魚効果がある、というメリットがありますが、

反面、同じ場所で景色が動かない、魚が集まっていない時は地獄というデメリットもあります。

 

個人的には、、、掛かり釣りで待つのがかなり苦手です@_@

よく「短気な性格は釣り向き」と言われますが、どうなんでしょうか?

(決して短気人間アピールではありませんのでご理解願います)

 

 

>>お客様の声<<

毎回届く品を楽しみにしています。とくに孫達が喜んで食べてくれるのが嬉しいです。薄味で骨を気にせずいただけるのが大変重宝しています。
−福岡県 Y・U様−

 

いつもありがとうございます。これからの時期、帰省等で家族が集まる機会が増えますね。

そのようなシーンでもご活用いただければ嬉しく思います。

 

 

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釜石市の鹿問題について

ーーー

こんにちは。営業の生田です。

釜石市は先週の雨模様とは打って変わって、

カラッと晴れています。

 

友達も沢山住んでいるので、

西日本の大雨災害が心配です...

今後も土砂災害等に注意するようにと

ニュースでも喚起がされていました。

西日本の早い復旧をお祈りします...

ーーー

 

私が釜石・大槌に引っ越してきて、

すごくびっくりしたことは、道路の隅や、

草むらにいる「鹿」とよく遭遇することです。

今まで鹿、きつね、たぬきを見かけました。

 

写真は鹿を見つけて釜石版ハイジ気取りの私です。

 

先週は小野食品の駐車場の前の草むらで、

毎日小鹿が草を食べていました。

 

私は動物の世話は苦手ですが、見るのは大好きで、

「バンビだ!かわいい!」と、鹿を見つけると

喜んでいましたが実際は沢山の害があるようです。

 

しかし調べてみると、鹿(ニホンジカ)は

狩猟者の減少、農村の過疎化、地球温暖化など

多くの要因で頭数が年々増加し、

陸前高田市、大船渡市、住田町、釜石市では

衝突による車の破損、畑被害、

林床植生が食べられることによる土壌流出等、

大きな問題となっています。

昔は「またぎ」といって、狩猟をしている方も

このあたりには沢山おられたようですが、

高齢化や震災で狩猟を続けられなくなったり、

様々な要因で狩猟をされる方も減っています。

 

今まであまり環境問題について考えたことは

ありませんでしたが、自然が身近な生活をしていると、自然環境について考える機会が増えたように思います。また、森林保全のための間伐作業や海の磯焼けなど、活動されている人も釜石・大槌には沢山います。

 

鹿について、良いアイデアは私にはないですが、環境問題やその他も、どのような問題が起きているのか、将来的にどのような問題が起きると考えられるのか、想像力を膨らませ、考えれる人でありたいなあと思います。

 

でもやっぱり、鹿を見ると、

綺麗だと思って写真を撮ってしまいます。

毎回友達や家族に写真を送っていましたが、

鹿の写真は飽きたと言われてしまいました。

鹿はいつも凛々しく立って、こちらを見ています。

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新メニューの開発

営業の むらかみ です。

 

三陸おのやでは、海のごちそう頒布会のメニューについて、

毎週打ち合わせを行っています。何か月か先の予定メニュー

について、実際に試食をしたりしながら、味付けや調理工程を

見直したりして仕上げていきます。

 

 

 

むらかみ もメンバーなのですが、出張も多いため毎回参加とはなりませんが、

仕入れの立場として大事な業務です。この日は、比較的直近の予定メニュー

改良品の確認からはじまって、画面外の左には空のさらが並べられ、

その先のメニュー候補の確認のための準備をしています。

 

十数品目ですが、中には同じメニューでも「○○違い」みたいな形で、

複数のパターンで比較する事もあります。

 

実は、この写真の中には、国産の魚で 三陸おのや初の取り扱いとなる

魚も含まっています。この場で魚名発表をしませんが、採用することは決定。

いくつか課題があがったのので、改良を進める事になります。

 

 

今週の打ち合わせには参加できましたが、その後すぐに出張・・・

原料仕入れ先様を訪問して、水揚げに関す情報を中心にいろいろと話をしました。

 

とくに三陸の魚は 昨年 大変な不漁でしたが、今年はどうなんだというのは、

最大の関心事。いろいろなデータから予測も出たりしますが、ここ数年、

そうした予測があまり当たっていないのも事実で、結局のところ

“その時になってみないと分からない”というオチになってしまいます。

 

それでも、国内で水揚げされている魚の中でも、当社でまだ取り扱えていない

美味しいモノもあると思います。“いつものお魚でも品質の良い物”を調達するのも

新たなお魚に取り組みにも、引き続き原料仕入れ先様とのお取組みが重要です。

 

 

 

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「藁焼、塩たたき」という食べ方

 

店主の小野です。

 

ちょっとピンぼけですが、炭火に藁をくばり、1000度前後の真っ赤な炎が立ち上った中で「カツオ」の柵を炙り始めた瞬間です。

カツオたたきの本場である高知県で伝承されてきたという「藁焼」という料理を、先日仙台で初めて体験してきました。

 

6kg以上はありそうな大サイズのカツオを柵取りし、お腹の部分を皮付きのままぶつ切りにして何本かの金串で魚を固定し、この瞬間に備えていました。

 炙っていた時間は10〜15秒程度だったでしょうか。その後は、氷水などで冷やすことなく、大ぶりに刺身用に切りつけ、旨みたっぷりの塩を指先でまぶし、「大盛りのミョウガとニンニクの薄切り」を盛り付けたら出来上がりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「塩味がついているから、そのまま召し上がって下さい!」との声に、まずは一切れ、藁の風味が香ばしくカツオの旨みが濃厚です。まさに「カツオ」のレアステーキといった感じで、普段食べている「カツオたたき」とは異なる料理という印象でした。

 

 もちろん、いつも頂いている冷やした「カツオたたき」が劣っているということではありません。「カツオたたき」という「お刺身料理」の世界で、表面だけを香ばしい藁の高温で焼き上げ、ほんのり温かいステーキ感覚で食べるという新たな料理に出会えたことに感激したという訳です。

 

 それにしても、魚の美味しい食べ方に出会うとお酒が進みます。個人的に、この料理に合わせたベストなお酒は、芋焼酎 佐藤の「ロック」でした(^-^;

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山背

こんにちは。

コールセンターの浦辺です。

 

 

 

私は本社のある釜石市から20キロ程の距離に位置する山田町から

太平洋沿いの国道45号線を走り通勤をしているのですが、

最近、通勤時に視界をさえぎられる霧が多く見られます。

 

 

 

 

 

 

この現象が「やませ」と呼ばれるものなのかはハッキリとは分かりませんが

この時期(6・7月)東北地方の太平洋岸を吹き抜ける風が北上高地を

乗り越えて、内陸部に吹きおりてくる冷たい風の事で、

その結果内陸部の空気が冷やされ霧が発生しやすく、場合によっては

小雨となり日光を遮断し冷害を誘発する

嫌な北東の風のことを「山背」というそうです。

私の住む地域ではジメジメした毎日が続いているので梅雨明けが待ち遠しいです!!

 

 

 

−お客様の声−

マンションで魚の料理をするといつまでも生臭い状態が残り、梅雨時などは特に

おっくうになっていましたが「おのや」の魚は鍋で袋ごと温めるだけ。

味もよくレトルト臭もなく嬉しい出会いでした!!

買い物もお肉だけを選べば良く、毎日がとても楽になりました。

−熊本県 T・M様−

 

お喜び頂けているようで、私共も何よりです。

今後もお役に立てるよう、美味しいお魚料理をお届けして参ります。

本格的な夏をひかえ、いっそうご自愛ください。

 

 

 

 

 

 

 

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大槌の好きな風景〜蓬莱島〜

 

こんにちは*営業の生田です。

釜石・大槌は暑い日が続いていますね。

しかし、暑くても海があるからなのか、

「すうっ」と時折吹く風が心地よく、

「暑いけど風はいいなあ」と嬉しくなります。

 

私は釜石の本社工場で研修をしていますが、

釜石のお隣の大槌町に住んでいます。

(小野食品は大槌町にも工場があります。)

 

大槌町には私が好きな場所が沢山あります。

その1つが大槌町赤浜地区にある蓬莱島です。

蓬莱島は約200mの小島で、

2つの丘が連なるひょうたん形をしています。

蓬莱島はひょっこりひょうたん島のモデル?

とも言われており、大槌町のシンボルです。

 

「海を見たいなあ。」

「風をあびたいなあ。」と思った時は

私は蓬莱島に行くので実に1週間に3回は

この素敵な島をお散歩しています。

海を覗いて、ぼけっとし、海の中には、

どんな世界が広がっているのかなあ。と、

想像することはとても楽しいのです。

 

普段はあまり写真を撮らないのですが、

大槌町に遊びに来てくれた友達と、

もしやここは「インスタ映えかも!」

ということで、

 

インスタ映え=Instagramという

画素加工アプリに映える良い写真

 

「インスタ映え蓬莱島」の写真を撮りました。

 

 

 

元々、大槌港灯台がありましたが、震災で倒れ、

2012年12月に写真の灯台が再建されました。

 

蓬莱島にある弁天神社には、弁才天像が祀られています。弁才天像は漁師の守り神と言われているそうです。

 

 

お昼の明るい時間も素敵ですが、

日が暮れていく時間帯が私はとても好きです。

淡い青、薄紅色が混ざり合い、空と海の色が

時間と共にゆっくりと変わっていきます。

お友達と中々良い写真を撮り合えました。

美しい海をバックにモデル気分です。

 

 

 海が青い!山に囲まれている海が好きです。

 

 

釣りを楽しんでいる人も見かけます。

「あいなめ」が釣れるようです。

お刺身にするととっても美味しいお魚です。

 

こんな感じで、ぼ〜と「綺麗だなあ。」

と思っていた蓬莱島、写真に撮っても綺麗でした。

 

大槌は美しい自然が沢山あるので、

全国のおのやのお客様にも、

一度来てほしいなあと思っています。

 

(岩場は足元が悪いので、気をつけてください)

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