三陸おのやブログ

     三陸釜石から、「美味しいお魚料理」に
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ニューオリンズでの思い出

 

店主の小野です。

時々、パソコンにたまっている写真を眺めて、撮影した当時のことを思い起こすことがあります。

 

この写真は、東日本大震災の翌年に、アメリカのニューオリンズを訪問した際に、大水害で苦境に陥ったこの都市の産業界を救ったNPOの代表者のプレゼンでのものです。

 

ニューオリンズという町は、2005年の「ハリケーンカトリーナ」というモンスター級の台風により、市の大半が数ヶ月も水浸しになり、多くの産業が壊滅的な状況となりました。でもこの資料では、大災害に見舞われる前から、地域が落ち込んでいたと伝えていました。曰く、「ニューオリンズは、ジャズ、バーボンで有名だが、自殺率でも有名な町・・・・・・・・」

 

そんな町を大水害が襲った時、このNPO「アイデアビレッジ」が国からの支援を背景に行ったのが、「起業家支援プロジェクト」です。そのシステムは、1)強い思いを持つ起業家達とヒヤリングを行い、真の課題を見つけ出すフェーズ、2)企業の真の課題をサポート出来そうな「参謀」候補者を、全米のネットワークから探しだし企業に紹介する。3)合意した「企業参謀」が、約1年間にわたり、企業復興をサポートする。というものです。

 

 この活動の結果、8年間で多くの企業が復興し、ニューオリンズという都市は、全米で屈指の「起業家を輩出する所」で有名になったと効きました。その紹介の写真が次のものです。

 

 

 

 

多くの若手起業家を大きく育ち、その様子が全米のマスコミで、度々紹介されているとのことでした。

 

この事例は、東日本大震災からの復興に大きく役に立つと考え、アメリカから戻った翌年に関係者の方々と協力して、ニューオリンズの人達を岩手にお招きしてフォーラムを行ったのも懐かしい思い出です。

 

 

 

|-|-|by onosyokuhin


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