三陸おのやブログ

     三陸釜石から、「美味しいお魚料理」に
               取り組む、奮闘記です
  

<< えさし藤原の郷(夜) | main | 久しぶりの出漁 >>

我々が目指してきた「実習生受入事業」

 

今、巷では海外人材の受入について議論が飛び交っています。海外実習生受入事業についても、人権問題、実習生の逃亡などイメージが良くない報道も少なくありません。

 

正直とても残念に思います。この事業は様々な取り組み方があるでしょうが、少なくとも20年前にこの事業をスタートした時から、我々は、首尾一貫した方針で臨んできました。14年間続いた中国山東省からの受入も、今年で4年目になるベトナムからの受入も全く変わりありません。

 

それは、「派遣組織と我々受入団体、そして実習生のご家族とが協力して、人材育成の視点からこの事業を進める」ということです。上の2枚の写真は、中国からの実習生受入10周年を記念して、派遣元の中国の都市を訪問した際のものですが、この間に釜石市・大槌町に来てくれた実習生達そしてご家族、そしてこの事業を支援してくれた市政府の皆さんとのセレモニーの様子です。

故郷に戻り、様々な企業で活躍している元実習生達との再会は、本当に懐かしいものでした。

 

 

そんな方針は、ベトナムからの受入4年目の現在も全く変わりません。直接企業側が面接をするようになった今は、受入者決定の翌日にご家族との交流会を実施し、我々の町、工場や寮の様子や就業規定関係や保険などについて説明しています。

 

そのような取組で互いの信頼関係を醸成することができ、新制度下でも優良組合の認証を受けることができました。

 

まだ若い人達ですから、時にやんちゃな行動もあったりしますが、厳しくも温かく接することで、翌日には元気にまた頑張ってくれます。家族や自分の将来のために頑張る若い彼女らは、仕事の習熟も早く、本当にありがたい存在です。そんなウインウインの関係で、今後も取り組んでいく所存です。

 

 

 

|-|-|by onosyokuhin


ご注文・お問い合わせはこちら

受付時間 9:00〜17:00 月〜金(祝祭日を除く)
24時間受付

注文用紙のダウンロードはこちら