三陸おのやブログ

     三陸釜石から、「美味しいお魚料理」に
               取り組む、奮闘記です
  

<< 新巻鮭の作り方 | main | 新年のスタート >>

年の瀬を迎えて夢見ること

 

 

店主の小野です。

 

 今日は年末の最終稼働日、年始の休みを長くとるために、通常より1日遅い最終日とした次第です。

さて三陸の秋冬漁は、サンマは昨年よりは多少良かったようですが、イカ、サバ、サケなどの主要魚種がぱっとしないまま年末を迎えることとなりました。正直、考えるとちょっとため息が出ますね。

 

 しかし、震災前に比べると減少しましたが、相変わらず、三陸(青森、岩手、宮城)エリアは、人の健康増進に役立つ「青魚」の水揚げでは日本でもトップですし、世界的に見ても水産資源に恵まれた地域と言えます。

 問題は、それだけの水揚げがあっても、残念ながら三陸地域は、お魚料理や加工品の売上等で、全国的にあまりメジャーであるとは言えない事だと思います。

 

 よく理由が分かりませんが、今「サバ」が全国的にブレークしています。

 確かに、新鮮でほどよく脂肪が乗った三陸の秋サバは、焼いても煮ても、スモークなどで頂いても最高の料理となります。数日前に地元で水揚げされた新鮮なマダラの白子をフライにして頂きましたが、「最高」でした! マダラの身も、昆布締めの刺身、味噌漬け焼きなどつくづく美味しい冬のごちそうです。

 

 この三陸地域は、和食、イタリアン、中華などの料理屋さんやホテル業界、そして我々水産加工業界が、もっともっと魅力的なお魚料理を開発して、日本中にファンを作り、そしてインバウンドを世界から呼び込む地域を目指し、貴重な水産資源の付加価値を上げていくことが大切なのではないかと思います。   ちょっと大胆でしたが(^-^; 

 

 そんな事を夢見ながら、まずは出来るところからやっていきます。今年以上に、三陸の新鮮な水産物をもっと美味しく出来るように皆で頑張っていきます。

 

 このブログをご覧の皆さま、今年一年ご支援を頂きありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。

 

 

|-|-|by onosyokuhin


ご注文・お問い合わせはこちら

受付時間 9:00〜17:00 月〜金(祝祭日を除く)
24時間受付

注文用紙のダウンロードはこちら