三陸おのやブログ

     三陸釜石から、「美味しいお魚料理」に
               取り組む、奮闘記です
  

野望

営業の むらかみ です。

 

今日は、釜石市内で原料処理などをお願いしている工場へ出向いて

加工に関する打ち合わせをしてきました。

 

 

 

ちょうど真ん中あたりで魚を切りながら説明しているのが、小野食品の

切り身部門の責任者です。

 

業務用のビジネスの中で、いろいろな開発課題がありますが、その中でも

現在の大きなテーマとなっている取り組みです。そのため、具体的なところを

開示することは出来ませんのご了承ください。

 

むらかみ が抱いている野望でもあります。なのでちょっとだけ説明します。

 

(現状)一次加工済の原料を調達 → 小野食品で調理加工

(取組)魚を丸のまま購入 → 取り組み先で一次加工 → 小野食品で調理加工

 

何が違うかというと、コストや鮮度面でメリットが出ると考えています。

ただし、それには 大きな壁 「品質」 があります。

いくらコストが安く仕上がっても品質が伴わなければ意味がないので・・・

 

言ってしまえば、東京から6時間以上かかり中国より遠いとも言われている

片田舎の企業同士ですが、こうした取り組みで、大手メーカーさんに負けない
品質の商品づくりを目指しています。これが実現したら、小野食品の営業的には

ものすごい ”武器” を手にするのと同じだと思っています。

 

少々大げさで、しかも間違っているという可能性も無いとも言えないのですが、

こんな事を考えながら仕事するというのも楽しいのかなと思っています。

 

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カキマリネ、お陰様で好評です!

 

 毎年、3月後半から6月頃までの限定で「カキ時雨煮」と「カキマリネ」を生産してきました。期間限定の理由は、カキが一番美味しい時期にこだわる事と、カキは冷凍せずに水揚げしたばかりのプリプリのものを使うことにより、より美味しく仕上げることが出来るからです。

 お陰様で、皆様のご愛顧により毎年順調に販売数量を伸ばしてきましたが、今年はさらに「巣ごもり需要?」が後押ししてくれたのか、ご注文に生産が追いつかず追加生産をしてきました。とてもありがたいことです。

 

 今日お出でになった金融機関の方も、「バケットをカリッと焼いてから・・・・・」と、一手間を加えてお召し上がりになったと話してくれました。私にとってはとても嬉しいお話でした。

 

 15年ほど前に「三陸おのや」シリーズの調理済み煮魚・焼魚シリーズのコンセプトを作った時から、ご家庭にある調味料だけで作ることにこだわってきました。そうすることで、野菜を加えたり、多少アレンジしても自然な味作りが出来ることを喜んで頂けるのではないかと考えたからです。

 

 今回の「カキのマリネ」はオイル系のパスタにも相性抜群です! よろしければお試し下さい。

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波板海岸

こんにちは。
コールセンター菊池です。

 

梅雨の季節となり、毎日ジメジメとした中での生活は本当に嫌なものですね。
体調管理も難しく皆様も体調には十分、お気をつけて下さい。

 

先日、釜石に帰ってきて久々に波板海岸へ行って来ました。
現在は海水浴は出来ませんが、波板海岸は震災前は人気の海水浴場てした!子供の頃は夏になると

家族や友達で遊びに行ったものです。

やはり震災後、砂浜がなくなったのはちょっと残念でした。

 


今回、波板海岸へ行った理由は現在、お休み中ではありますが以前、波乗り(サーフィン)をやって

おりましたので、サーフィン客は来ているだろうかと思い、行ってみましたが盛岡方面から結構車で

来ており賑わっておりました。

近くにはサーフショップもあり、非常に便利です。

ちなみに波板海岸は震災前、波が押し寄せ引き波がないのでサーフィン客の人気スポットでもありま

したので、以前から知っている方は波板海岸で波乗りをしたいと思うのでしょうね。

 

 

海で楽しんでる姿を見たら、またやりたい気持ちに!最近運動不足でしたのでいいかな・・・。

また、道具を揃えようかなと思ってしまう位でした。
ちなみにウエットスーツは今でも入りました!大丈夫でした(笑)

 

 

 

<お客様の声>

1ヶ月がたちました。とてもおいしかったですよ!

妻を亡くし、一人住まいの私には豪華でステキな食卓を提供して

くれます。

(兵庫県 K・H 様)

 

お役に立てて嬉しい限りです。

これからも皆様の食の支えとなれますよう努めて参ります。

長雨の季節でもありますので、体調をくずさないようお気をつけください。

 

 

 

 

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船上の〆

営業の むらかみ です。

 

週末に 今期初のヒラメ釣りに行ってきました。

最近つれているという事前情報がある中での出漁でした。

 

前日までの最大のポイントは、天候でした。しかし、前日に

「雨天決行」の知らせが入り出船が確定。雨合羽で完全防備

もしくは、割り切って濡れるのを覚悟でサンダル参戦という

2択でしたが、迷わず後者を選択しました。

 

雨が強いと長くつにも水が入ってしまったりするとの事で、

実際にこの日もそうだったので、比較的寒さに強いむらかみは、

サンダルの選択は間違いではなかったのですが、肝心な釣果は

最悪で、お目当てのヒラメは0。別の魚は釣れていたので、

夕食に困る事はなかったのですが・・・

 

 

ここ1最近の我々の中の流行が、船上の〆作業。とくに、刺身向きの

上物は、船上で〆てから氷に入れて持ち帰り。当日の調理でも、

この〆作業の有無で、味・食感が全然違ってきます。この日も

わりと大型のヒラメを〆めてきてその日の夜のメインに・・・

 

 

 

切り方・盛り付け及び写真撮りが“ど素人” 丸出しで伝わるかどうか

ですが、左3分の1くらいまでは、エンガワで、残りの右側が透き通った

白身になります。コリコリとした食感プラス臭みもなく最高でした。

 

そういえば、ヒラメ 釣れなかったのでは?

 

たまたま、この日一緒に来られたゲストの方が 2枚ほど釣り上げ、

用意していた発泡スチロールに入りきらないという理由で1枚頂きました。

ごちそうさまです!

 

ちなみに、上記のお皿 横幅約30cmほどあるのですが、身の部分 写真に

映っているのは、その1枚の約4分の1ほどの量です。

1回で食べきれないので、残りは塩漬けにして軽く脱水。酸化防止にのために

オリーブオイルをかけて小袋に入れ冷凍しておきます。食べたいときに、

マリネみたいな感じで洋風・和風などアレンジ可能。出来立てとはまた違う

味でいろいろと楽しめます。

 

 

 

三陸おのやでは、ヒラメは商品化できていませんが、船上の〆 といえば、

ロングランの人気メニュー 活ブリ照焼 があります。

鹿児島県で水揚げされるブリを専用の道具(特注らしいです)を使用して

1匹1匹船上で〆ていきます。何度か見学・・・じゃなくて仕事で視察を

させて頂きましたが、ちゃんとやっています。そのため、当社に届いた

ときには、身が白いきれいなフィーレの状態です。

 

鮮度の良い魚は、間違いなく美味しいですね。

 

 

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イカ墨パスタ

 

 

 店主の小野です。三陸では、毎年この時期になると春先に生まれた「スルメイカ」の幼魚の水揚げが始まります。全長15〜20cmと小型が多いので刺身は難しいですが、身が柔らかく鮮度の良い状態でサッと煮付けると、とても美味しく頂けます。

 

 私共では、今年も数量限定ですが、ゲソや内臓がついたままの「姿煮」、ゲソや内臓を取り除いて輪切りにした「煮付け」を作っています。先日、いつものように、その日生産した製品のイカの「姿煮」をスタッフ達と検食している時に、「この柔らかいイカは、イカ墨パスタにしても美味しいと思うよ!」と話したところ、「私達、食べたことありません・・」とのことで、会社で商品化する訳ではありませんが、私が料理し、みんなに振る舞うことになった次第です(^-^;

 

 イカ墨のパスタには、様々な調理レシピがあるでしょうが、私のレシピは、スペイン産のモンゴウイカ墨ペースト、自家製トマトソース、白ワイン、少量のアンチョビー、ニンニク、唐辛子で仕上げるベーシックなものです。

 

 まずは、スルメイカの内臓を除去し、適当なサイズにカットして塩水洗い。ご覧の通り鮮度は抜群です!!

 

 

 

 

 ここまで準備できれば、オリーブオイルでニンニク、アンチョビー、唐辛子を弱火で炒めてから、このイカとイカ墨を加え、白ワイン、トマトソースで少し煮込めば、良い感じのイカ墨のソースが出来上がり。 少し早めに鍋から上げたパスタを丁寧に混ぜ合わせれば、イカ墨パスタの完成です!!

 

 

 

 初めて食べるスタッフのみんな、少し生臭みがあるのでは?と思っていたようですが、予期しない良い香りとコクのある旨みを喜んでくれ、パスタもアルデンテに仕上がり、お陰様で好評でした。良かった良かった。

 

本当は、冷えたシャブリでゆっくりやりたいのですが、それはステイホームで(^-^;

 

 

 

 

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季節の果物

こんにちは!!

コールセンターの浦辺です。

 

 

昨日から7月に入りましたが、岩手県沿岸地域では大気が安定せず

梅雨らしい天気の日が続いています。

 

そんな空模様を気にしつつ、先日さくらんぼ狩りに行ってきました!

 

 

 

 

 

お腹一杯たくさんのさくらんぼを食べる計画でいたのですが、さくらんぼ狩りの

コツを調べてみると粒の大きさや色合いの違いを楽しみ・さまざまな品種によって違う

味わいを食べ比べるのがオススメ!!

という事でアドバイス通り採れたての、さくらんぼ一つ一つの美味しさを味わいました。

 

 

 

そしてこの時期、三陸の果物?!と言えば「海のパイナップル」ホヤです!!

 

 

 

ホヤの魅力はあまり知られていないと思いますが、甘さの中にもほろ苦さがあり

他の食べ物には例えられない味わいです。

 

今が旬の季節の食材を楽しみながら、梅雨を乗り切りたいと思います。

 

 

 

 

”お客様の声”

おいしいお魚をお届け頂きありがとうございます。

特にお気に入りは「イワシ生姜煮」です。イワシは普段あまり食べないのですが

最初に食べたときの感動は忘れられません。

柔らかく魚臭さも感じず生姜がきいてとてもおいしく頂きました。

[神奈川県 T・H 様]

 

嬉しいお声をいただきましてありがとうございます。

これからも安心・安全・感動して頂けるお魚料理がお届け出来るよう努めて参ります。

梅雨冷えの肌寒い日もありますので、体調をくずさないようお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

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サンマの状況

営業の むらかみ です。

 

最近業務用のお取引先様から良く聞かれるのが、今年のサンマの

状況です。小野食品では、業務用向けには 学校給食や高齢者の

食事サービス向けのお取り引きがあり、サンマメニューも結構

お取り扱い頂いています。

 

主に、煮魚ですが、定番の生姜煮や甘露煮だけでなく、大根おろし

の入ったみぞれ煮や、梅煮・おかか煮など様々な味付けがあります。

変わりどころでは、オレンジ煮・レモン煮・りんご煮・紅葉煮

なんかもあります。

 

 

 

 

 

で、肝心な今年の状況なのですが、現段階では、よく分かりません。

 

日本付近で漁獲されるサンマの魚群は、親潮の流れによって

いわゆる漁場が形成される場所が変わってきます。この親潮の状況で

サンマの回遊バランスが崩れると、不漁になったり魚体が小型化して

しまう事があるようです。

 

ここ近年三陸界隈では、イワシがかなり増えてきていて、さらに

温暖化の影響か、ブリ・サワラなどの南方系の魚の漁獲も増加傾向に

あります。こうした魚の影響で、もともと獲れていた魚に影響している

なんていう説もあるようです。

 

サンマに関しては、昨年から本格化した公海での操業もスタートして

いないようです。

(独り言:時季外れのの脂ものっていないサンマを燃料費をたっぷり

 かけて獲りに行き、 ロ〇アに たたき売りするビジネスが・・・)

 

また、近年 中国・台湾・韓国の船が結構水揚げするようになり、

資源保護の観点から漁獲制限枠の提案をしたが、思うような合意は

得られなかったようで・・・

(独り言:過去にさんざん好き勝手に水揚げしていて、他者が参入して

 きたら慌てて資源保護の話をしはじめても・・・)

 

 

昨年はさんざんな水揚げでしたが、今年豊漁になるかどうかについては、

今は、お祈りするしかないですかね・・・

 

 

 

 

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